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着て楽しむテキスタイル – kijinokanosei –
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今シーズンも〈kijinokanosei(キジノカノウセイ)〉より、日本各地の機屋さんで製作されたアイテムが入荷しました。

今回の記事では、特に注目したい3つの生地についてご紹介させてください。


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① biidoro(ビードロ)


まずは、A.I.R.AGEから程近い愛知県一宮市で製作された生地、biidoro。

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item. fringe jacket ¥63,800 (tax in)
A-line skirt ¥39,600 (tax in)


biidoroは、コットンスラブとリネンを織り込んだツイード生地です。ちらちらと絣に染められたコットンと、ほんのり光るラメ糸。この上品なきらめきは、ガラス細工をイメージしてデザインされています。

箔の意匠糸は、まずフィルムの生地を細長くカットするところから行います。このゴールドに光るラメ糸が入ることにより、華やかに、かつ凛と佇む、大人カジュアルなジャケットに仕上がりました。

入学式、入園式を控えている方は、ぜひセレモニーに。ただカジュアルな着方もおすすめなので、日常にはTシャツ+デニムの合わせで羽織っていただきたい一着です。古着のTシャツにもいいですね!

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② teien (庭園)


2つめはteien。陰影のある繊細なレースに、展示会で一目惚れしました。ベースは、静岡県浜松市のリネン素材。コットン100%の刺繍は、富山県で製作されています。


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item. vest ¥31,900 (tax in)

絡み合う蔦と花を、ステッチで表現したレース。この生地の刺繍は少しユニークで、お湯で溶ける生地に刺繍を刺したのち、刺繍だけを取り出し、リネン生地を裏から当てて、部分的に留めつける手法で製作しています。

浮かび上がるように影を作り出す、花や葉の存在感は唯一無二です。

Tシャツ、またワンピースに合わせて、真夏まで大活躍しそうなベスト。フロントボタンとサイドの紐を解くとストールとしても扱えます。様々な楽しみ方を店頭でご紹介させてください。

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③ ototsubu (音粒)


最後はototsubu 。2025秋冬に続き、今シーズンも音粒の刺繍が入荷しました。 この160/1の細く上質なラミーは、静岡県磐田市で製作されています。


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item. henley T-shirt pullover ¥35,200 (tax in)
wide pants ¥37,400 (tax in)


ビアノの演奏をする際「音の粒を揃えて弾く」と表現することがありますが、これは通常、響きを揃える、という意味で使われます。この生地は、まるで音粒。ぼんぼんと弾ける音のように羅列させた粒々の刺繍は、コットンとレーヨンを使い分け、質感を楽しめるようデザインされました。なおこの刺繍糸はとても細い糸のため、縦糸が切れないよう、1本づつ糊付けして織る工程を踏まえています。

驚くべきは、ラミー100%とは思えない柔らかさと着心地の良さ。それはまるで、風がすり抜けていくような軽さです。この夏、Tシャツ代わりか、むしろそれ以上になりそうな予感。ぜひパンツも合わせてお試しください。

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ここ数年、夏はどんどん暑くなり、今年も酷暑が予想されます。なかなかお洒落に気を使えず、どうしてもTシャツにばかり手を伸ばしてしまったりと、着るものに苦労する方も多いはず。
だから今年は文字通り生地の可能性の力を借りて、夏のお洒落の可能性を広げてみませんか?

ラミー、リネン素材などの心地よい素材とともに、他にはないオリジナルのテキスタイルをお楽しみいただけたら嬉しいです。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。


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kijinokanosei

新しい生地を作る過程での可能性、そこから広がるものづくりの可能性。kijinokanoseiはこの2つの可能性を探求するプロジェクトとして、2022年にスタートしたブランドです。日本各地の職人達の長年の知識と経験、新しいものへと挑戦する熱意と冒険心は、時に表と裏で全く異なる表情や、豊かな個性を持ち合わせた生地を生み出します。身に着けるものや、暮らしを彩るもの、目を楽しませるもの、静かにそこにあるものとして、自由自在に形を変える生地。そこに様々な方向からアイデアが加われば、想像をはるかに超えるような何かに変化する、その可能性も秘めています。kijinokanoseiは、その美しいテキスタイルを、暮らしの中の様々なシーンで楽しむためのアイテムへと展開しています。

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