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OUR JILL PLATNER

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ジルプラットナーとは。

ジルプラットナー歴10年のエアエイジバイヤー小原をはじめ、ジルプラットナーを愛用するエアエイジスタッフ 5名に、そんな問いに答えてもらいました。

新しい出会いの参考になりますように。


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● Buyer interview

初めてのジルプラットナーは、10年前。バイヤーになるという転機にブレスレットを購入しました。値段は当時も安くなかったですが、不思議と躊躇はなかったですね。肌身離さず身につけるほどブレスレットが気に入ったので、その少しあとに、モチーフを合わせてネックレスも購入しました。今はサイズが合わなくなってつけていないけど、結婚指輪もジルプラットナーです。
ちょっと個人的な話をすると、僕は休日は畑に行ったりと 自然が好きなんですが、普段仕事にしている「服」ってやっぱり都会的じゃないですか。ジルプラットナーのアクセサリーは、その間をしっかり繋ぎ止めてくれるところがあるように思います。デザイナーも実際NYに住みつつサーフィンを趣味にしているようなところがあって、だからこそ、そのコンセプトに共感できるのかもしれません。
ジルプラットナーの描く自然が この街の延長にあるように、ジルプラットナーのアクセサリーは、いつも自分の日常の延長に感じることができる。そしてこの日常の延長に未来があるように、白髪や、手に皺が増えてきても、きっと似合うアクセサリーなんだろうなと思います。10年身につけてきてましたが、さらに向こう10年を、心地よく想像できるような存在なんです。
身をもってその良さを感じているものだから、自信をもって、おすすめします。今回のオーダー会をきっかけに、さらに沢山の人に身につけてもらえるようになったら嬉しいですね。(バイヤー 小原)

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● Staff short interview

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私は普段アクセサリーを全然しないんです。というのも、あまり持っていなくて。固定観念かもしれませんが、アクセサリーをするってなんだか張り切っている感じがしてむず痒くて、なかなか手が出せなかったんです。だけどこのネックレスには、一目惚れでした。普段はお店にないモチーフだったし、よく着るスウェットやニットの上からつけられるように、長さを決められたのもよかった。張り切らずに身につけられる、私らしい一本だと感じています。(スタッフ 松本)
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男性が身につけているのを見てブランドを知ったんですが、実際に手に取ってみて、私はむしろ女性らしい服装に合わせたくなりました。この月をモチーフにしたネックレスもそうですが、自然物特有の有機的な曲線をデザインに落とし込んでいるので、やさしくて、どこかあたたかい。カジュアルな印象が先立っているけど、実はとてもエレガントな一面を持っているように思うんです。だから私はたまに磨いたりして、シルバーのきらっとした輝きも楽しんでいます。(スタッフ 山田)
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ネックレスをずっと探していたんです。仰々しいものも華奢なものも、シンプルなものも派手なものも気分ではなくて、これだと思えるものになかなか出会えなかった。そんなときにジルプラットナーのオーダー会があって、せっかくならとオーダーしました。このモチーフは既製のものだともっと短いんですが、自分はすこし落とした感じにしたかったので、この長さで。結果大正解だったと思います。きっとこの先どんな気分のときも、これはずっと、お気に入りなんじゃないかな。(スタッフ 松本)
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自分のアクセサリー選びの基準に、「コーディネートで身につけたくない」というのがあるんですが、ジルプラットナーはまさにそういうアクセサリーです。コーディネートの延長ではなくて、女性でいうスキンジュエリーのような 馴染みの良さがある。それぞれの抽象的なモチーフも、その理由のひとつだと感じます。僕のトップもまさに抽象的。シルバーが沢山連なっているのに、不思議と重たい印象を受けません。シルバーは、あえて磨かず、そのままに。自分の皮膚のように、その変化を味わっていきたいと思っています。(バイヤー 祖父江)
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それぞれに、それぞれの時間が重ねられていくジルプラットナー。
カスタムオーダーイベント「JILL PLATNER PRE ORDER EXHIBITION」に是非お運びください。










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